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薬局研修プログラム例

  1. 1.薬局・薬剤師のあり方

    • 薬剤師の心構えと役割
    • 現在の薬務関連法規
    • かかりつけ薬剤師
  2. 2.薬局アイテム

    • 現在の医薬品販売制度
    • 医療用麻薬
    • ハイリスク医薬品/特別な管理を要する医薬品
    • 医療機器・医療衛生材料等
    • 医薬品のインターネット等販売
    • 検体測定室
  3. 3.保険調剤業務の全体の流れ

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    調剤報酬点数表の構成

    • 現在の処方せん様式
    • 記載事項・処方内容の確認
    • 疑義照会

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    • 係数調剤
    • 計量調剤(散剤)
    • 計量調剤(内用液剤)
    • 混合調剤(軟膏)
    • 一包化調剤
    • 粉砕調剤
    • 簡易懸濁法

    ど薬指導

    • コミュニケーション
    • 患者情報の収集
    • 服用薬剤の評価
    • 薬剤の使用法
    • 情報提供アイテム
    • 模擬投薬
  4. 4.在宅医療業務

    • 「在宅訪問」を始める前の基礎知識
    • 薬剤師が行うフィジカルアセスメント
    • 在宅医療業務見学
    • 多職種連携
  5. 5.セルフメディケーション支援

    • 要指導医薬品、一般用医薬品販売
  6. 6.医薬品情報

    • 情報の入手と活用
  7. 7.リスクマネージメント

    • 安全対策

研修の感想

11月28日、室井延之先生より『病院から地域へつなぐ栄養療法と薬剤師の役割』についてお話を聞かせていただきました。 2025年問題といわれる超高齢化社会。高齢者人口は3500万人3人に1人が高齢者、約2000万世帯が独居や老々介護世帯と予想されています。また、日本人の2人に1人が生涯でがんになると厚生労働省からの発表もあります。高齢で発症するがん患者は増えるが入院治療のための病床数は増えない現状に、患者の在宅療養・地域医療を見据えたファーマシューティカルケアを考える必要があります。 全ての治療の基本となるのは高齢者の栄養管理。高齢者は身体 的、疾病、精神的・社会的要因より低栄養サルコペニアとなり、 免疫機能低下や感染症の重症化、長期化が問題となります。 栄養療法には経腸栄養と静脈栄養があります。腸が機能していれば経腸栄養を選択。不可能な場合や不十分なら静脈栄養と併用するなどもあります。いかに使い分けるかが重要となり、栄養状態を改善することで治療効果を高めることに繋がります。 私たち薬剤師が関われることを考えてみると薬剤の処方支援、適正使用、病棟・在宅での栄養管理に加え、栄養管理を基盤とした地域連携や情報共有の推進があげられます。 入院された患者に対して治療とともに退院後の生活についても考えねばなりません。在宅支援のために多職種で調整し、『「今の暮らし」を維持するための在宅医療・ケア体制』に保険薬局も関わっていきます。保険薬局では栄養療法は経腸栄養剤の投薬指導がほとんどでしたが、昨今、クリーンベンチを設置し輸液の調製に取り組む薬局も増えつつあります。HPN調製など可能であれば患者様は住み慣れた自宅でのケアが可能です。このようなシームレスな薬剤師連携で情報共有し地域で患者を支えていかねばならないと感じました。 室井先生には新型コロナウイルス感染症についてもお話しいただきました。COVID-19では発熱や呼吸困難などによりエネルギーと体蛋白が著しく消費されます。脱水症状を予防し全身状態や循環動態の安定を早急にはかり、栄養補給も遅れることなく早期の達成が推奨されます。保険薬局でも退院後の患者様に対応することが増えてくることでしょう。正しい知識を身に着け、多職種間で情報の共有を図っていきたいと思います。 今回は、経口栄養剤・静脈栄養剤についても分かりやすく教えていただきました。また、かかりつけ薬局・かかりつけ薬剤師として、情報共有や連携の必要性や重要性を再認識させていただいた貴重な時間となりました。

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